健康アドバイス
熱中症に注意
- 2014年06月04日
- 天王町そよかぜ鍼灸整骨院
- 天王町日和スタッフブログ
こんにちは、大澤です。
5月、6月と30度を超える暑い日が続きました。体調不良や熱中症にはお気を付けください。
さて、6月にはいり群馬県館林市で36.3度、岐阜県多治見市で36.2度という記録がでております。
当院がある、保土ヶ谷区でも31度とかなり高い記録が出てます。
4日以降は和らぐそうですが、梅雨に入ることで湿度が高くなり汗がうまく蒸発せず、体に熱がこもりやすくなります。
それで熱中症にかかりやすくなります。
では、どうすればいいのかというと、気温で熱した体を冷やすことが大事になってきます。
冷たいもので、首やわきの下にあてると効果があります。
また、水分補給はこまめにする必要がありますが、水分だけの補給だと血中の塩分濃度が薄くなり尿として水分が排泄され、効果が薄まります。
塩分も少量は補給してください。
気候の変化で大変だと思いますが、無理せず乗り切ってほしいと思っております。

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