健康アドバイス

暑い季節は要注意

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みなさんこんにちは!
よっしーです\(^o^)/

先週から8月に突入したというのに、雨が降ったりしてあまりいい天気ではなかったですね…
また、迷走台風がうろうろしていて、今後もはっきりしない天気が続きそうですね。

今回も前回に引き続き、熱中症についてです。今回は熱中症が起こったときの応急処置です。

1つめはクーラーの効いた室内や車の中に移動します。近くにそのような場所がない場合は、木の下など風通りの良い、日かげに移動しましょう。

2つめは体を冷やして、体温を下げます。衣服を緩めて体の熱を外に逃がします。それと同時に首(頸動脈)やわき(腋窩動脈)、足の付け根(大腿動脈)などを氷や保冷剤などで冷やしましょう。また、直接体に水をかけて、うちわやタオルなどで扇ぐことでも体を冷やすことができます。

3つめは水分や塩分を補給します。できれば、水分と塩分を同時に補給できるスポーツドリンクがいいでしょう。
ただし、嘔吐があったり、意識がない場合には、誤って気道にはいる可能性があるので、その場合には無理に飲ませるのはやめましょう

これらのことは救急車を待っている間にできることです。これらのことをするだけでも、症状の悪化を防ぐことができます。
熱中症は命に関わる危険な症状なので、早めの対処が重要です。

これから暑くなり、熱中症が増えることが予想されます。みなさん気をつけていきましょう!

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