暑い 暑い
- 2017年06月02日
- 天王町そよかぜ鍼灸整骨院
- 天王町日和スタッフブログ
みなさんこんにちは!
よっしーです\(^o^)/
6月に突入しましたね!
暑い日が続いていますがこれからは梅雨でじめじめした天気になり
梅雨の時期は嫌いです。
話は変わりますが、
今回はバスケットボールやバレーボールをやっている選手に起こり
膝蓋靭帯炎について紹介します!
膝蓋靭帯とは
膝蓋骨(膝のお皿)から脛骨粗面(すねの骨)
膝を伸ばす際に働く大腿四頭筋(ももの前の筋肉)
膝蓋靭帯炎とは
ジャンパー膝とも言われ、
ジャンプをする機会が多いスポーツではジャンプの前や着地の際に
また、膝蓋靭帯は着地時に衝撃吸収する役割もありますが、
膝蓋靭帯炎は成長期の男子や背の高い人に見られることが多いです
症状
・ジャンプした時、特に着地時の膝の痛み
・膝蓋骨下部の腫れや熱感
症状の初期にはスポーツ活動中には痛みを感じても、
治療法
まずは膝蓋靭帯を含めた下肢全体の筋肉を緩めていきます。
患部には超音波治療器を当てて炎症を緩和させたり、
あとは鍼治療も効果的です。
でもやはり安静が1番大事になってきます。
予防法
ウォーミングアップやクールダウンを時間をかけて行うことが大切
わからないことがあれば、当院までご相談ください。

さくらメディカル整骨院グループは、プロバスケットボールチーム「横浜ビー・セルコアーズ」を公式パートナーとして応援しています。