冷え性に気を付けよう!!
- 2016年12月19日
- 天王町そよかぜ鍼灸整骨院
- 天王町日和スタッフブログ
みなさん こんにちは!!
ガッキーの登場ですよ(⌒_⌒)
最近とても冷えますね!朝は布団からなかなか出てこれません。°
冬の時期になるとこのような症状に悩まれている方が多くなってく
冷えに!!
よく耳にするのは冷え性!
今回は冷え性についてスポットを当ててみましょう。
冷え性とは
季節関係なく手足や腰、下半身などがいつも冷たい症状、
冷えは血行が悪くなったことが一番の原因です
生活習慣や食生活、運動不足などにより血行が悪くなると、
そこで良くない生活習慣を上げていきます
・冷たい食べ物、飲み物や甘い物の食べ過ぎ
・季節はずれの野菜や果物の摂取
・ダイエット
・運動不足
・喫煙
・ストレス
自覚症状としては
・お風呂に入っても手足がすぐに冷えてしまう
・布団に入っても手足が冷えて寝むれない
・一度冷えてしまうと暖かい部屋に居てもなかなか温まらない
・暑い夏でも手足が冷えていると言った症状がみられます。
冷え性が原因起こる主な症状を見て行きましょう。
・むくみ
冷える事で水分代謝のバランスが悪くなり腎機能が低下しむくみを
・頭痛 肩こり
・腹痛 便秘
・慢性疲労感
・集中力の低下
・アレルギー 肌荒れ
・寝むれない
・抜け毛
・生理不順
・胃がもたれる
・風邪を引きやすいなどです。
冷え性は改善できます!
それは根本からです。
食事!!
いくつか食材をご紹介します
・唐辛子
唐辛子にはカプサイシンという成分が含まれれており血液の流れを
・根菜類
体を温めてくれる食品は土の中で育つ根野類
大根、ニンジン、レンコン、生姜、ゴボウ、ネギ、ニンニク
体を冷やしてしまう食材は地上にできる野菜です。
トマト、ナス、スイカ、キュウリ、梨
・飲み物
体を温めてくれる飲み物
紅茶、ウーロン茶、ブーアール茶など
緑茶やコーヒーは体を冷やしてしまいます。
・発酵食品
発酵食品といえば味噌、醤油、酢、納豆、梅干し、チーズ、
・タバコやお酒は控えましょう。
適度な運動も大切です
ちなむに体温が一度下がるごとに
基礎代謝が12%
免疫力が40%下がると言われています!!
これから寒い日か続きますのでお体には十分にお気を付け下さい(

さくらメディカル整骨院グループは、プロバスケットボールチーム「横浜ビー・セルコアーズ」を公式パートナーとして応援しています。