お灸をするなら「そよかぜ」で( ^^) _U~~
- 2016年08月23日
- 天王町そよかぜ鍼灸整骨院
- 天王町日和スタッフブログ
こんにちは(´▽`)ノ
夏、満喫!!といきたい今日この頃ですが…
現実は…カラッとした天気は少ないですねぇ~(泣)
台風もすごかった(>_<)ヽ
そんなモヤモヤする昨今、体調も崩しがちですから、
前回お灸に関して触りだけお話させていただきましたが、
お灸は一般的にモグサ(艾)を皮膚の上に置いて燃やし、
お灸の起源はとっ~ても古く、
日本には6世紀頃に仏教の伝来とともに伝わったようです。
以来、広く浸透し、
お灸に使う『モグサ』とは一体どんなものだと思いますか?
乾燥させたヨモギの葉を精製したものです。
原料となるヨモギは日本全国に自生するキク科の植物で(
様々な薬効成分が含まれており、また草餅にして食べたり、
さて…
『お灸は熱い(;゚д゚)』
というイメージを持っている方も多いのではないでしょうか?
小さい頃『悪いことをするとお灸をすえるよ!』
なんて叱られた人もいるかもしれませんね( ´艸`)
確かに昔はお灸と言えば強い熱刺激で故意に火傷をつくり、
しかし、現代(当院では!) 火傷の跡を残さない心地よい温熱刺激のお灸が主流です。
ですから、一昔前のように『お灸=熱い、火傷』
むしろ心地よい温かさで、
お灸の効果のメカニズムはまだまだ解明されていないこともあるん
どうでしょうか?
少しでも『お灸』のこと知って頂けたでしょうか?
皆さんにたくさん『お灸』
ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ
ので、興味がある方は何でもドシドシ聞いてくださいね♪

さくらメディカル整骨院グループは、プロバスケットボールチーム「横浜ビー・セルコアーズ」を公式パートナーとして応援しています。