健康アドバイス

お灸をするなら「そよかぜ」で( ^^) _U~~

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こんにちは(´▽`)ノ

夏、満喫!!といきたい今日この頃ですが…
現実は…カラッとした天気は少ないですねぇ~(泣)
台風もすごかった(>_<)ヽ

そんなモヤモヤする昨今、体調も崩しがちですから、いつも以上に体調管理シッカリしたいですね(^-^)

前回お灸に関して触りだけお話させていただきましたが、今回はもう少し皆さんに『お灸』ご理解して頂けるようにしたいと思います(ゝω・)

お灸は一般的にモグサ(艾)を皮膚の上に置いて燃やし、その温熱刺激によって体調を整える治療技術です。

お灸の起源はとっ~ても古く、言い伝えでは今から二千年以上前に古代中国の北部地方で発祥したとか、それより以前の古代インドやチベットが起源だとか、いろんな説があるんですよ♪
日本には6世紀頃に仏教の伝来とともに伝わったようです。
以来、広く浸透し、江戸時代には各地でお灸ブームが起きるほどでした!

お灸に使う『モグサ』とは一体どんなものだと思いますか?

乾燥させたヨモギの葉を精製したものです。
原料となるヨモギは日本全国に自生するキク科の植物で(お灸で使うモグサは主に新潟産ですが!)
様々な薬効成分が含まれており、また草餅にして食べたり、煎じて飲んだり、お風呂に入れたりと日本人にはおなじみですね(^^ )

さて…
『お灸は熱い(;゚д゚)』
というイメージを持っている方も多いのではないでしょうか?
小さい頃『悪いことをするとお灸をすえるよ!』
なんて叱られた人もいるかもしれませんね( ´艸`)

確かに昔はお灸と言えば強い熱刺激で故意に火傷をつくり、化膿させて膿を出すという方法が用いられてきました。
しかし、現代(当院では!) 火傷の跡を残さない心地よい温熱刺激のお灸が主流です。
ですから、一昔前のように『お灸=熱い、火傷』ということはありません。
むしろ心地よい温かさで、心身ともにリラックスできる治療法です♪

お灸の効果のメカニズムはまだまだ解明されていないこともあるんですが、お灸により免疫機能を高め、病気になりにくい身体を作ることが知られています!

どうでしょうか?
少しでも『お灸』のこと知って頂けたでしょうか?

皆さんにたくさん『お灸』を身近に感じて頂けるように頑張っていきます
ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ

ので、興味がある方は何でもドシドシ聞いてくださいね♪

分らないこと 不安なことお気軽にお問合せ下さい! 皆様のご来院をスタッフ一同お待ちしています!
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天王町そよかぜ鍼灸整骨院 ホームページを見たとお伝えください。横浜市保土ヶ谷区天王町2-46-2 NS天王町1F 天王町駅徒歩1分 045-442-3427

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