鍼施術
- 2020年10月21日
- 天王町そよかぜ鍼灸整骨院
- NEWS&TOPICS‘天王町日和スタッフブログ
こんにちは、そよかぜ鍼灸整骨院です。暑い夏が終わり少しずつ秋になって来ています。寒い日が続いていますがしっかり体調管理は出来ていますでしょうか?
寒くなってくると腰痛や免疫力の低下などが増えてきます。鍼施術をすると免疫力を高め血行を良くすることによって腰痛などの症状を改善することが出来ます。
当院では、鍼施術をオススメ致します!
そこで今日は、鍼施術についてご紹介いたします!
きわめて細いステンレス製の鍼(長さ約40mm~80mm、太さ直径0.17mm~0.33mm)を経穴(ツボ)に刺入します。ちなみに鍼は髪の毛よりも細いのであまり刺した時の痛みはありません。刺入方法は、主に管鍼法と言って円形の金属或いは合成樹脂製の筒を用いて無痛で刺入します。なお、一部では、中国で行われている方法として筒を使わずに鍼を親指と示指でつまみ刺入する方法も行われています。経穴(ツボ)に刺入した鍼は一定の刺激(鍼を上下したり回旋、振動させたりします。)を加え直ぐに抜く方法と10~15分間置いておく場合があります。また、刺入した鍼に、微弱な低周波パルス通電をする場合もあり痛みや筋肉のこり、血液循環の促進に効果があります。
その他、刺入せずに皮膚に接触させたり押圧させたする方法もあり、小児鍼として乳幼児の夜尿症,夜泣きなどに効果があります。
鍼施術の効果についてです!
鍼の効果の研究は、各地にある研究所、医療機関、鍼灸大学、短期大学などで意欲的に進められております。総合的には、鍼灸刺激が自律神経系、内分泌系、免疫系等に作用して、その結果として、中枢性及び反射性の筋緊張の緩和、血液及びリンパ液循環の改善等の作用があり、ひいては、生体の恒常性(病気を自然に回復させる作用)に働きかけるのではないかと考えられています。
当院では急性腰痛でお困りの方がいまして鍼施術をして症状が良くなった方が沢山います。
急性腰痛などに鍼施術はとても効果的なので急性腰痛などでお困りの方いましたらお気軽にご相談ください。
本記事は、厚生労働省認可の国家資格[柔道整復師=加瀬 賢二」が監修しております。

さくらメディカル整骨院グループは、プロバスケットボールチーム「横浜ビー・セルコアーズ」を公式パートナーとして応援しています。