頸椎捻挫・むち打ち症!!
- 2020年03月19日
- 天王町そよかぜ鍼灸整骨院
- NEWS&TOPICS‘天王町日和スタッフブログ
こんにちは!!暖かい日と寒い日が繰り返してますが皆さまお身体は大丈夫でしょうか?
激しい気温の変化では気疲れもしてしまいますし内臓などのお身体の内側も疲弊していきます。
冷えると内臓の機能も低下します。とりわけ東洋医学では胃腸の機能が低下すると、全身の気が作れず様々な不調を招くと言われています。
なるべく冷やさないようにするために温浴をしたり、冷たい水ではなくお湯を飲むなりで温めて下さい。
さて、今日お伝えしたいのは特に交通事故の後遺症などで特に多い”頸椎捻挫”
いわゆるむちうち損傷で、僧帽筋・斜角筋・大胸筋などの首肩周りの筋肉の損傷や首の骨と骨と繋げる椎間関節の捻挫による疼痛、圧痛、運動時痛が見られ寝違えの症状に似る事が特徴です。
疲労脱力感や頭痛、感覚異常みられることもあります。交通事故によるものは、その場で症状が出る場合と数日から数週間時間が経過してから症状が出る場合があります。
ですので、もし交通事故に遭われた場合は症状が出ていなくても一度受診してお身体を診てもらう事を勧めます。
当院で行う施術としましては、初期には軟部組織の修復や炎症症状の消退を図っていき、温熱療法、手技療法で痛みを軽減させていきます。
また疼痛緩和には鍼灸療法や当院で導入しておりますハイボルトなどの電療も有効とされます。
症状や段階に合わせて適切な施術をしていきますので、もしこの様な症状でお悩みの方、もしくは周りの方で悩んでる方がいらっしゃいましたら是非一度ご来院を促してください。
あと10日ほどで3月も終わり4月の新シーズンに入っていきます。お身体の不調・悩みを無くして迎えられたらなと存じます。
本記事は、厚生労働省認可の国家資格「柔道整復師=阿部良樹」が監修しています

さくらメディカル整骨院グループは、プロバスケットボールチーム「横浜ビー・セルコアーズ」を公式パートナーとして応援しています。