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足関節捻挫に関してのお話
- 2020年02月15日
- 天王町そよかぜ鍼灸整骨院
- NEWS&TOPICS‘天王町日和スタッフブログ
皆さん こんちちは
花粉症は大丈夫ですか?
マスクはありますか??深刻な問題になってますね!
花粉症にびくびく怯えているガッキーです!
いきなりですが、皆さん一度は、捻挫の経験あるのではないのでしょうか?
今回のお悩みは足関節捻挫についてお話ししていきたいと思います。
スポーツによる外傷として最も多く、足関節の内返し強制による足関節外側靭帯損傷の事を言います。
足関節外側靭帯は前距腓靭帯、踵腓靭帯、後距腓靭帯の3つの靭帯で構成され
通常の足関節の内反捻挫で損傷する靭帯は、前距腓靭帯と踵腓靭帯で後距腓靭帯は重度の捻挫で一部に損傷を認める事はあっても完全断裂に至る事はまれです。
もっとも損傷が多い靭帯は、前距腓靭帯が多いです。
症状
・外くるぶしの腫れ
・疼痛
・熱感
・歩行時痛
・安静時痛
・皮下出血 など
施術について
当院では、痛みに即効性のあるハイボルト治療器や超音波治療器などの治療器を使い早期回復を目指します。
あとは、テーピングで固定し患部の安静を図ります。
ここで、もし捻挫をしてしまった場合は、アイシングをまずしてください。
あとは、当院までご相談しただければと思います。
本記事は、厚生労働省認可の国家資格「柔道整復師=阿部良樹」が監修しています

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