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肘の痛みについて
- 2020年03月10日
- 天王町そよかぜ鍼灸整骨院
- NEWS&TOPICS‘天王町日和スタッフブログ
こんにちは
ガッキーです!
今回はテニス肘についてお話ししていきたい思います。
テニス肘はスポーツなどで手首を使った時に発生する肘の痛みです
別名、上腕骨外上顆炎といい、テニス(ラケットスポーツ)で最も発生率が高く、それ以外ではゴルフ、バドミントン、剣道、卓球などでよくみられます。
特にテニス初心者に多いのも特徴です。
スポーツ競技者だけでなく、配管工、コック、大工などの手首を使う職業や、重いものを持つ職種にも発生します。
また、受傷要因の根底には、オーバーユースによる疲労性障害があります。
原因
基本はオーバーユースが原因です。なのでテニスをしていないのにテニス肘の症状を発症する方もいます。
前腕の伸筋群の筋緊張によるものがほとんどです。
症状
ものをつかんで持ち上げる動作やタオルをしぼる動作をすると、肘の外側から前腕にかけて痛みが出現します。多くの場合、安静時の痛みはありません。
手首を動かしても痛みが出ます。
施術
当院では、ハイボルト治療器や超音波治療器を使い症状の早期回復を目指します。
痛みが強い場合やそのままスポーツを続けたい方にはテーピングで固定をし患部の安静を図ります。
症状が良くなったあとは、症状の再発防止の為、ストレッチ、運動指導などしサポートしていきます!
本記事は、厚生労働省認可の国家資格「柔道整復師=阿部良樹」が監修しています

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