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椎間板ヘルニアについて
- 2020年08月27日
- 天王町そよかぜ鍼灸整骨院
- NEWS&TOPICS‘天王町日和スタッフブログ
こんにちはそよかぜ鍼灸整骨院です。お盆もすぎて夏から秋に移り変わる季節ですが、相変わらずの猛暑ですね。
こんな時はしっかり水分とミネラルを補給して夏バテ対策しましょう。
さて、今回は椎間板ヘルニアについてお話いたします。
まずヘルニアとは本来は体内の臓器が本来あるべきところから脱出してしまった状態を指します。
有名なところでは臍ヘルニア(でべそ)、鼠経ヘルニア(脱腸)があります。
これが背骨に起こったのを椎間板ヘルニアといいます。
特徴としては椎間板の中に存在する髄核というゲル状の組織が、外に飛び出してしまった状態で、
そこの部分が圧迫されてしまうことにより腰痛や足のしびれなど最悪の場合は感覚がなくなってしまったり、
動かせなくなってしまう疾患です。好発年齢としては20~40代男性が多く、頚椎や腰椎でおこりやすい
疾患となります。
当院としてはまず徒手検査での鑑別診断を行い、患者様のお身体の状態に合わせて治療していきます。
まず手技や物理療法で筋肉の緊張をとっていき、その後、矯正や楽トレで椎間板に対して負荷がかかりにくいようなお身体の状態を目指していきます。
上記の症状でお困りの方は当院へお越しください。
本記事は、厚生労働省認可の国家資格「柔道整復師=加瀬 賢二」が監修しています

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