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ドケルバン病(狭窄性腱鞘炎)
- 2020年07月15日
- 天王町そよかぜ鍼灸整骨院
- NEWS&TOPICS‘天王町日和スタッフブログ
こんにちは、そよかぜ鍼灸整骨院です。最近は梅雨やコロナウィルスの関係で在宅作業など家に閉じこもる事が多いと思います。今回は手の使いすぎで発生しやすいドケルバン病についてお話しいたします。
ドケルバン病とは、親指を拡げる長母指外転筋と親指を伸ばす短母指伸筋の腱と、腱を包む腱鞘との間の摩擦で炎症を起こしてしまい痛みが出る症状をいいます。
原因としてはパソコンやスマートフォンの操作での指の使いすぎや家事などの細かな手の動きが要求される作業が多いです。
ドケルバン病の判別方法としては、親指を内側に入れて握りこぶしを作り、その状態から手首を小指方向へ倒して痛みが出れば、陽性となります。
当院では、ハイボルト治療器や超音波治療器を使い早期回復を目指します。
動かすと痛みがあると思うのでテーピングで固定など行います。
もし違和感や少しでも痛みを感じたら早めの来院をおススメします。
上記症状でお困りの方は是非当院へお越しください。
本記事は、厚生労働省認可の国家資格「柔道整復師=阿部良樹」が監修しています

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