頭痛についてのお話
- 2020年09月22日
- 天王町そよかぜ鍼灸整骨院
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こんにちは、天王町そよかぜ鍼灸整骨院です!
夏も終わりに近づいてきて過ごしやすい日も増えてきましたね!!
そんな季節の変わり目に多いお話を今日はしていきたいと思います。
突然ですが皆さまは頭痛はありますか?
ちなみに私もデスクワークや長時間の映画、ドラマ鑑賞後に肩が疲れてくると、後頭部から頂上まで締め付けられるようなズキズキした痛みに襲われる事があります。
そんな頭痛ですが、整骨院でも治せますか?とよくお問い合わせがありますので解説いたします。
頭痛にはいくつか種類があり、多いのは「片頭痛型頭痛」と「緊張型頭痛」。
片頭痛型頭痛とは、突発的に脳の血管が拡張して発症して、兎に角動かすと痛い、目を瞑ってジッとしていたい、星のような白い光が見える閃輝暗点症状などがあり、
心身のストレス、寝すぎ、寝不足、女性ホルモン、疲労なども片頭痛の原因とされます。
次に、緊張型頭痛です。首や肩の筋肉が緊張する事などの筋疲労が原因の事が多く、スマホやパソコンのやり過ぎ、
また、長時間の同じ姿勢をしていると起こります。筋疲労が続くと筋肉が緊張して血流が悪くなり、頭の皮膚や筋肉の血管に行く酸素の量も減ります。
温めると楽になる、首や肩のストレッチで症状が減弱する、仕事中から仕事終わりの夕方が特に辛い等があれば緊張型頭痛の可能性は高いです。
当院では、頭痛に対しては手技療法や鍼灸療法をおすすめしております。
いずれも血流促進の効果が期待できて、筋緊張を緩和させて症状改善を図るものであるので、もし本症状でお悩みの方がいらっしゃったら是非ご相談ください。
本記事は、厚生労働省認可の国家資格「柔道整復師=加瀬 賢二」が監修しています。

さくらメディカル整骨院グループは、プロバスケットボールチーム「横浜ビー・セルコアーズ」を公式パートナーとして応援しています。