想いが足りない・・・
- 2014年11月20日
- 天王町そよかぜ鍼灸整骨院
皆様こんにちは!久しぶりの投稿になりますが、院長の片山です。
ここ数日急激に寒くなりましたね。私は早くもこの寒さに負けてダウンジャケットをを着て出勤しています。
皆様も防寒をしっかりされて外出するようにしてくださいね。
さて、先日若干17歳にして起業した普通の女子高生であった大関 綾さんという方のお話がある記事に載っていまして
とても素晴らしいと思ったので、書きたいと思います。
「もし、あなたが翼を持たないで生まれてきたのであれば、翼を手に入れる為にどんなことでもしなさい。」
誰の言葉だか分かりますか?男性はあまりぴんとこないかもしれませんが、あのシャネルの創業者、ココ・シャネルの言葉だそうです。
女性の間では彼女自身の生き方などに共感する方が多く最近にわかに注目されているようです。
翼とは人それぞれ違いますから、どんなことでも良いと思います。この大関さんという方は自分の翼=発想力と考えたそうです。
彼女は14歳の時から、実業家になると決めていたそうです。その為に何をしたら良いのかという事を起きている間(極端に言うと24時間)
ずっと考えていたといいます。外出すれば人間観察をして誰か、何か困っていることはないか、食事をしてはもっと便利な物はないか、
とにかく世の中のありとあらゆるものに対して日々疑問を持ちながら、暮らしていたと言っています。
ある夏の暑い日、サラリーマンがシャツをだらしなく着て歩いているのを見て、もっとこぎれいにオシャレにはならないものかと思い考案したのが
ノーブルタイというネクタイでした。それを試作を繰り返し商品化するのに3年の歳月を要したといいます。
現在、起業して5期目に入ったそうです。次の目標は女性で史上最年少での上場を目指しているそうです。現在は39歳で上場した女性がいるそうですが、
あっという間に抜いてしまいそうですね。
世の中頑張っている人はたくさんいると思いますが、この年齢でここまで考えて行動している凄さを感じて書いてみました。
まだまだ想い、行動、徹底力が足りないと思いました・・・
徹底的にやり切る!!今年も後わずかです。後悔しない様に頑張りましょ~^^

さくらメディカル整骨院グループは、プロバスケットボールチーム「横浜ビー・セルコアーズ」を公式パートナーとして応援しています。